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報告内容の見本

【授業日時】:5月10日火曜日4限    【授業形態】:通常1:2
【科目】:中1英語            【主な単元】:「日本語と英語の語順」
【今回の目標】:「お互いの文化の違いを認め合おう」
【時間管理】:遅刻なし。延長なし。    【宿題結果】 :◎
【授業態度】よくうなずき、しっかりと真面目に聞いていました。授業に慣れてきた感じで、よく笑い、質問も飛び出しました♪
【理解度&スピード】慎重な性格でじっくり考えるのは良い点です。ただし、やや遅い点が気がかりですね…。あとはバランスかな?
【宿題内容】:『新ワーク』の青い付箋ページ(8本貼っています)
【注意事項】次回は学校で単語テストの答案が返されるはずですから、持参して下さい。
【お母様へ】宿題を塾のある日の直前、前の晩にギリギリ仕上げてくるみたいですね…。 計画的に前もって取り組むようにお声がけ庵子ちゃんにお声がけ下さい。

報告内容の見本_2

K子ちゃんの場合、「おや?」と思うくらいに、すんなりと暗記事項が口から出てくることもある反面、
「これは知っておかないとマズいなぁ…」という 超基本部分がスポっと抜けていたりのアンバランスも目立ちます。おそらく、小学校卒業時までに国語でいろいろな内容を教わってきたうちの数%が記憶として残っているために、かなり断片的ではあるけれど正しい知識も備えている事がうかがえます。ただし、それは授業中の観察からわかる話であり、実際の試験では『結果的に正しい答案を書けたか否か?』…、ただその一点だけが〇×の判断基準になります。その対策として、まず現在の “身の丈”に応じたレベル、一番基本的な導入解説をしっかりと聞いた上で、一度自分でまとめたノートをしっかりと読み返す事を繰り返して下さい。次に、非常に基礎的な内容の問題集で構いませんから、自力で解いてみて下さい。慣れないうちは間違える部分もありますが、解答集に書かれてある解説をしっかりと読めば、ある程度は納得がいくはずです。そこまでしてなお、理解できない疑問があれば質問しましょう。講師は「的を射た」答えを返します。その時こそしっかりと理解が深まるチャンスですから、ノート等に気づいた点を書き足して下さい。ノートは、あまり「詰めすぎて」書いてはいけません。後で何か気づいた点や、補足を書き込める余白をあらかじめ見込んで少し隙間があるくらいで丁度良いはずです。また、問題集はあれもこれもと手をつけずに、自分に馴染んだものを新しくもう1冊購入して、 真っサラの状態から解き直すことをお勧めします。また、夏休みで都合が合えばで結構ですから、英語の追加補講に積極的に参加して下さい。K子ちゃんは、明るくて本当に授業している私もその時間が楽しく感じます♪時には、厳しくミスを指摘する場面も出てくるでしょうが、頑張って下さい。(^_^)/~
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